ゴールドのトレードは少額で大きな利益を得る可能性があります。XMではMT4やMT5でFXと同じ感覚でトレードができます。ゴールドの特徴とトレードのポイントについてわかりやすく解説します。
目次
ゴールド取引メリット
ゴールドの取引なんて危険で難しそうですが?
ゴールドの特長はボラティリティの大きさだよ。米ドル/日本円の3倍から5倍一日に値動きをするよ。
資金も沢山必要そうですが?
XMだと少額からでもできるし、取引ボーナスもつくのでトレードしやすいよ。
ゴールドのボラティリティ
ゴールドのボラティリティは大きい
この表は2022年1月からの1カ月の通貨ペアの値動きですが、金ゴールドの値動きの大きさが分かります。
この表は金ゴールドと米ドル/日本円の一日平均のボラティリティ(価格変動率)数値です。
ゴールドの値動きがいかに大きいのかがわかります。
Xmゴールドチャート
ゴールドの値動きは早くて激しい
上のグラフは2022年4月5日のゴールドのチャートです。
この日は一日に260pips(1pips=0.1米ドル)の値動きがありました。
これは、1ロットのゴールドのポジションを保有すると約32万円の値動きに相当します。
1ロットの必要証拠金は約27,000円なので、理論的には資金効率は320,000円 ÷ 27,000円 =11.88倍
これはXMが888倍のハイレバだから可能になります。
実際のゴールドのチャートの動きは早くて瞬間的に30~50pips動くときもあります。4時間足で環境認識して、15分足でエントリーします。
チャートの動きが激しくて5分足では、判断を見誤るので15分足で監視する方がよいです。
xmゴールドスプレット
ゴールドのスプレッドは広い
上記はXMでのゴールドとUSDJPY(米ドル/日本円)のスプレッドですが、ゴールドはUSDJPYの2倍のスプレッドがあります。
1ロットゴールドをエントリーすると損益が-3,000円ということです。
しかもゴールドは値動きも早いのでマイナスに振れればあっという間にー10,000円になります。
しかし、XMは888倍のハイレバなので少ない必要証拠金で大きなリターンを得ることができます。
Xmゴールド1ロット
ゴールドの1ロットは100単位です。2022月4月5日現在のゴールドの価格1944ドルなので1ロットの金額は194,400ドルになります。
194,400ドルは約23,700,000円です。
米ドル/日本円の1ロットは100,000単位です。
1ロットは12,300,000円
こうやって、1ロットあたりの契約単位で計算すると必要証拠金は、ゴールドと米ドル/日本円は変わりませんね。
しかし、米ドル/日本円と比べるとゴールドの方が圧倒的にボラティリティが大きいので小資金で大きく儲けるチャンスがあります。
逆に言えば、その分損失も出やすいのでゴールドはハイリスクハイリターンと言えるでしょう。
xmゴールド 必要証拠金
ゴールドの必要証拠金はXMは888倍のハイレバなので、0.1ロットで2,699円です。
2,699円の証拠金でも100pips変化すれば12,341円の利益になります。
ゴールドは1日に平均300pipsは変動するので、100pips獲得のチャンスは結構あります。
XMゴールド損益計算
ゴールドは契約単位が100なのでゴールドの利益計算は上記のようになります。
上記の例で値動き100pipsは1pips = 0.1ドルなので、10ドルになります。
必要証拠金の計算式のポイントはレバレッジが888倍ということです。
まとめ
ゴールドの取引の最大の特長は、ボラティリティが高く一日に300pips以上変化するということです。
XMはハイレバなので、必要証拠金は26,246円で23,700,000円のポジションを持つことができます。
国内FXで同じポジションを持つためには最大レバレッジが25倍なので、932,275円の証拠金が必要です。
口座残高を超える損失を出してもXMであればゼロカット方式が採用されているので、口座残高がゼロになるだけで追証はありません。
ゴールドのボラティリティの大きさを生かして、XMのハイレバで小資金を大きく増やすチャンスとマイナスはゼロカットでリスクは最小限に抑えられます。
小資金から一気に爆益を狙いたいトレーダーにとってはXMでのゴールドの取引をお勧めします。