XM ボーナス徹底活用方法①

XMはボーナスプログラムが豊富です。ボーナスを徹底活用して低リスクでトレードする方法を解説します。

XMボーナスは次のようになっています。

①リアル口座開設ボーナス
②入金ボーナス
③ロイヤリティポイント
④各種プロモーション開催

①リアル口座開設ボーナス

リアル口座開設するだけで入金なしで3,000円のボーナスがもらえます。

口座開設方法はこちらから

入金なしで口座開設するだけです。

国内FXではこのようなボーナスはほとんどないです。

大手海外FXのGemForexnも10,000円~30,000円までの口座開設ボーナスキャンペーンを随時開催しています。

②入金ボーナス

入金ボーナスは入金額500ドル相当までが100%ボーナス付与されます。

10,000円入金すると10,000円のボーナスが付与されるので、トレード資金は20,000円になります。

入金額500ドル超えた部分はさらに入金額4,500ドル相当まで20%ボーナスが付与されます。

10,000円入金すると2,000円のボーナスが付与されます。

③ロイヤルティポイント

XMは1ロット取引すると20XMPが付与されます。取引すればするほどポイントがもらえて、それをボーナスや現金にも還元できます。

XMには様々なお得なボーナスがあります。この記事を読んでトレードに役立ててください。

④各種プロモーション開催

XMでは時節ごとにボーナスがもらえるキャンペーンを開催しています。

現在は花見プロモーションを開催中。(2022年3月31日まで)

リアル口座を開設して一定の条件を満たせばエントリーできます。

花見プロモエントリーはこちらから
実施期間2022年2月3日(木)から3月31日(木)
対象口座全ての口座タイプ
(マイクロ口座、スタンダード口座、 Zero口座)
対象銘柄FX通貨ペア、ゴールド、シルバー
当選者数合計80名
当選金額総額:約500万円(約4,300ドル)
公式当選発表2022年4月19日

XMボーナス活用方法(タイプ別)

ここからは、トレーダーのタイプ別に応じたボーナスの活用方法を開設していきます。

①自己資金ゼロタイプ

あなたが自己資金ゼロでFX取引を始めたい場合について解説します。

まずはXMのリアル口座を開設します。

リアル取引口座の開設はこちらから

入金ゼロ、リアル口座開設ボーナス3,000円で取引を行う場合のトレード方法

プラットフォームはMT4、口座はスタンダード口座を選びます。

MT4だと最小取引量は0,01ロットからできるので、必要証拠金も130円から取引できます。

スタンダード口座マイクロ口座
ロット単位1lot=10万通貨1lot=1,000通貨
最小取引量・MT4:0.01lot(1,000通貨)
・MT5:0.1lot(10,000通貨)
0.01lot(10通貨)
表1

通貨ペアの選び方は?

表2:主要通貨ペア一覧 2022年2月のデータ

通貨ペアはUSD(米ドル)、EUR(ユーロ)、JPY(円)の3つの基軸通貨とGPY(英ポンド)、CHF(スイスポンド)、AUD(豪ドル)、NZD(ニュージーランドドル)、CAD(カナダドル)の主要通貨との組み合わせで選びます。

上の表で確認すると0.1ロットでエントリーできる通貨ペアはUSDJPY、EURUSD、EURJPY、GBPJPY、EURGBP、EURAUD、AUDJPY、GBPUSDです。

CHF(スイスポンド)関連通貨ペアは必要証拠金が0.1ロットだと3,000円以上になるので無理です。

スプレッドも大きいので避けた方が良いでしょう。

表3:0.1ロットで10pips上昇したときの利益

0.1ロット(10,000通貨)買いでエントリーすると10pips上昇すると1,000円の利益になります。

しかし、3,000円の資金だと0.1ロットでは2回の取引しかできません。

もちろん勝てば、続けて取引することができます。

USDJPYを0.1ロットでエントリーするとスプレッドの分がありますから、いきなり―170円から取引はスタートします。

相場が動くとあっという間に500円の損失がでます。

最初は0.01ロット(1,000通貨)でエントリーすれば必要証拠金は130円ですから22回は取引できます。

FXビギナーの方は0.01ロットで10回取引をやってみて取引の肩慣らしをしましょう。

その間に勉強して多少の知識を得たのちに、0.1ロットで取引する方法が良いかもしれません。

0.1ロットでも稼ぐことはできる。

表3のように0.1ロットでも10pips上昇したら1,000円を稼ぐことができます。

3,000円の資金で取引の勉強した後に入金して、取引ロットを増やしていけばよいのです。