XM誰でもわかる指値買いと損切り

FX取引初心者は利益を確保するために指値買いと損切りを理解して実践する必要があります。その方法について解説します。

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取引プラットフォームはMT4/MT5

取引プラットフォームは次のようになっています。

スマートフォンのアプリでもチャートを見たりトレードはできますが、PCの大きなモニターでチャートを見る方をお勧めします。

チャートを大きくしたり、小さくしたりしながらトレードのタイミングが掴みやすいからです。

MT4ウエブトレーダーを使って、指値買いと損切の方法を開設していきます。

指値買いと指値売りには下記の4つの方法があります。

指値指定方法使い方
Buy Stopこれ以上、上がったら買い
Buy Limitここまで、下がったら買い
Sell Limitこれ以上、上がったら売り
Sell Stopこれ以上、下がったら売り

①気配値表示で通貨ペアを選び(この場合はUSDJPY)右クリックします。

②新規注文をクリックします。

下記の新規注文画面が現れます。

注文種別の初期画面では成行注文の表示の枠内にカーソルを合わせ左クリックします。
指値または逆指値注文(新規注文)を選んで左クリックします。

Buy Limitで指値注文する場合

注文種別の中からBuy Limitを選択して左クリックします。

注文価格を入力します。

現在より低い価格になります。

価格の隣の発注ボタンをクリックすると注文が確定します。

注文が確定すると取引プラットフォームの下の方のツールボックスの取引明細の価格が緑色になります。

下図のように決済逆指値(S/L)「損切」と決済指値(T/P)「利食い」を下記のように指定できます。

チャート上でも、「損切」ラインと「利食い(利益確保)」ラインが表示されています。

Buy Stopで指値注文する場合

Buy Limitで指値注文する場合 と同様に注文種別でBuy Stopを選んで左クリックします。

Buy Limitの場合と同じように、 決済逆指値(S/L)「損切」と決済指値(T/P)「利食い」を下記のように指定できます。

有効期限も指定することができます。

ツールボックスで注文詳細をクリックすれば、注文内容を変更したり、取り消したりすることもできます。

指値買いと損切りまとめ

指値注文をする場合は、損切設定と利食い設定を同時に設定すると、大きな損失を防いで、利益を確保できる可能性が高くなります。

0.01などの少ない取引単位で指値買いと損切設定を練習して、使いこなせばFX取引で稼げる可能性は大きく広がります。

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