XM ボーナス徹底活用方法②

XMリアル口座開設ボーナスを活用して少額から資金を増やす方法を開設します。

資金を増やすための準備

この記事ではXMリアル口座開設で付与される3,000円のボーナスを活用して少額から資金を増やすための準備方法を開設します。

3,000円を最大限に生かす方法

XMリアル口座開設すると3,000円のボーナスが付与されます。
USDJPY(米ドル/日本円)の通貨ペアでトレードする場合、最大で0.22ロット(必要証拠金2,900円)のポジションを保有できます。

確かに、このロットでも50pips獲得できれば10,000円程度の利益を上げることができます。

しかし、損失が出た場合は資金を溶かしてしまうことになります。

これではギャンブルになってしまい、3,000円の取引から何も得るものがありません。

この3,000円を最大限に生かす方法は次の通りになります。

①トレード回数できるだけ行う。
②トレードに慣れる。
③勝ちパターンをつかむ。
④損益は気にしない。
⑤トレード日誌をつける。

ハイレバレッジのメリットを最大限に生かす。

海外FXのXMトレーディングの最大レバレッジは888倍です。

一方で、国内FXの最大レバレッジは25倍です。

下記のXM(海外FX大手)と国内FXの比較表を見てください。

USDJPY(米ドル/日本円)0、01ロットの取引の必要証拠金です。
XMでは130円で取引できますが、国内FXでは4、600円の必要証拠金が必要です。

XMはロスカットが20%、国内FXはロスカットが100%

さらに、XMはロスカットラインが20%なので、含み損がでても必要証拠金の20%まではロスカット(強制決済)されません。

しかし、国内FXはロスカットラインが100%なので必要証拠金より多くの証拠金を用意する必要があります。

0.01ロットのUSDJPY(米ドル/日本円)のポジションを持つためには下記表でわかるように、XMでは130円で十分ですが、国内FXでは少なくとも5,000~6,000円の必要証拠金を用意する必要があります。

FXトレードの腕を磨くためには、ハイレバレッジのメリットを十分に享受できる、XMに大きなアドバンテージがあります。

XMではリアル口座開設ボーナスで23回のトレードを行えます。

下記表で明らかなように、XMではリアル口座開設ボーナス3,000円で23回もトレード(USDJPY0.01ロットエントリーの場合)ができます。

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トレードに慣れる

トレードに慣れるにはどのタイミングでエントリーして利確するのか?

そして損切も設定する必要があります。

エントリータイミングをつかむ

エントリタイミングは4時間足でエントリーポイントと利確とエントリーポイントと損切の割合であるリスクリワードが最低でも1:1になるようにします。

上手の場合はユーロ/豪ドルの4時間足です。

エリオット波動の1波から2波に移行し3波になったところの直近高値を超えたところでエントリーしています。

利確位置は1波と同じ長さを3波の始点から図ったところに置きます。

3波は1波より伸びるので様子を見ながら利確しても良いでしょう。

エントリーは成り行きでもOKですが、必ず損切位置は決めておきます。

そうしないと1:1以上のリスクリワードを設定することは難しく、損大利小のトレードになってしまいます。

リスクリワードが1:1以上になるエントリーポイントを見つけるために、チャートをたくさん見てエントリ―ポイントを自分なりに見つけることが、FXで勝てるようになるためにはとても重要です。

エントリ方法は下記の記事をご覧ください。

XMリアル口座開設ボーナスを使ってFXのエントリーの具体的な方法についてわかりやすく解説します。これを実践すれば、FXで稼ぐためのエントリー方法を学ぶことができます

勝ちパターンをつかむ

様々な勝ちパターンがありますが、どれも絶対ということはありません。

似たようなチャートパターンは、沢山ありますが全く同じものはありません。

何度も取引を繰り返して行うなかで自分に合ったものを見つけるしかありません。

損益は気にしない

XMリアル口座開設ボーナス3,000円を使った取引は、リスクリワード=1:1以上のエントリーポイントを見つけるのが目的です。

4時間足や1日足をよく見て、どんな時にエントリーしたらよいのかを23回の取引機会を使って自分で整理しましょう。

基本的なエントリーの方法を取引の中で学んでいきましょう。

トレード日誌をつける

トレードが上達するために最も重要なことはトレード日誌をつけることです。

記入すべき重要な項目は、

①エントリーの根拠。
②損切ポイント、利確ポイントの根拠。
③損切、利確をしたことに対する根拠。
④実際の損益。
⑤通貨ペア、ロット数。
エントリーの根拠

エントリーの根拠がもっとも重要です。これが明確にならないとなぜ勝ったのか、負けたのかの検証ができないからです。

短期間で勝てるようになったトレーダーは必ずトレード日誌をつけています。

明確なエントリーの根拠を持つことにより、勝ちパターンを身につけてだんだんと勝てるようになっていきます。

リアル口座開設ボーナスの活用方法のまとめ

XMはハイレバレッジのメリットを生かして3,000円の資金で23回もトレードすることができます。

このトレードを行う中でトレード日誌を必ずつけて、実際の入金後のトレードで少額から資金を大きく増やすための基礎作りを行いましょう。