XM4時間足で勝つ!

デイトレードをするときにどのチャートを使うのが良いのかを解説していきます。

XMで4時間足を使う理由

①4時間足はトレンドが明確でだましが少ない
②チャートに張り付いていなくても良い
③デイトレードに最適

4時間足、15分足、1分足の比較

FXチャートの時間軸は短い方から 1分足、5分足、15分足、30分足、1時間、4時間足、1日足、1週間足、1カ月足があります。

4時間足、15分足、1分足を比較してみると、4時間足は1か月範囲での通貨ペア(USDJPY)のトレンドが分かります。

上がり下がりを繰り返しながら緩い下落傾向にあることが分かります。

相場はある一定のトレンドに向かいながら、必ず上がり下がりを繰り返します。

1分足ではそのトレンドは分かりません。

瞬間瞬間での売り買いを表しているだけです。

RSIを使ってエントリーポイントをさがしますが、1分足の場合は30%ラインを下回って上昇に向かっても、直ぐに下落することが頻繁に起こります。

【RSI】とは、Relative Strength Indexの略です。現在の相場が上昇しているのか、下降しているのかを数値化(Index)したものです。

RSIは70%を超えると買われすぎ、30%を割り込むと売られすぎになり、相場の転換点になります。

いわゆるダマシです。

ダマシとは、転換点と思われたポイントで一方向に価格がブレイクアウトすると見せかけた後で、期待された方向とは反対に価格が動いたりすることです。

4時間足はトレンドが明確

4時間足のチャートでは約一ケ月の相場のトレンドが分かります。

これは、USDJPYの4時間足の1カ月分のチャートです。

109.168円から110.337円の間で約5~6日毎に上昇、下降を繰り返しています。

相場の転換点を見つけてエントリーすれば、ロット毎に下記の利益を上げられる筈です。

平均約110pips(=1.1円)で相場が安定して変動しており、利益シュミレーションは、下記表のようになります。

ロット数1ロット0.1ロット0.01ロット
利益¥100,000 ¥10,000 ¥1,000
必要証拠金 ¥12,397 ¥1,240 ¥124
スタンダード口座 通貨ペアUSDJPY

相場でエントリーして利益を上げるためには、

①相場のトレンドを把握する。

②取引シグナルを参考にする。

③エントリーポイントを見つけて、ポジションを保有する。

最も重要なのは、①相場のトレンドを把握した上で、②取引シグナルを参考にします。

XMでは新規口座開設して会員になると無料で専門家の相場の取引シグナルを1日2回チェックすることができます。

取引シグナル
こちらから新規口座開設を開設できます。

③4時間足とRSI、そして1分足も参考にして、転換点を見つけてエントリー、ポジションを保有します。

4時間足をもとに取引するのは、デイトレードが最も適しています。

チャートに張り付いている必要がなく、4時間に1度程度相場をチェックします。

従って余裕を持って取引することができるので、副業にも適しています。

XM4時間足で勝つのまとめ

①4時間足でトレンドを把握

②XMで取引シグナルを参考にする

③RSIと下位足を参考に転換点を見つけ、エントリーする

トレンドをを把握しても、ファンダメンタルズの外的要因により、相場が大きく動くこともあります。

相場が数カ月安定していると思ったら、急激な動きを示すこともあります。

2019年11月~2021年9月の週足

経済指標の発表なども常にチェックしながら、相場の動きを見るようにしましょう。

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