XM入金手続き

XM入金手続き徹底解説2021年

XM Tradingの入金方法の選び方

入金方法の選び方はVISAカードをもっているかいないかで下記のようになります。

なお、出金方法を選ぶことはできません。

VISAカード有クレジットカード・デビットカード
VISAカード無しオンライン銀行送金
ローカルトランスファー(コンビニ送金)

XMで利用できるクレジットカード・デビットカードは現在はVISAだけです。VISAカードを持っている人は、カード入金が手数料もかからず、一番お手軽です。

VISAカードを持っていない人はオンライン銀行送金かローカルトランスファー(コンビニ送金)がおすすめです。

出金方法は選んだ入金方法によって決まっている

XMでは口座資金を資金分(入金した金額)と利益分(入金した額)とに区分して入金方法により出金方法を決めています。

ここで、入金方法を選んだ場合の出金方法の例を具体的に紹介します。

例)STICPAYで5万円を入金して取引して10万円に増えたとします。この10万円を出金する場合5万円まではSTICPAYでの出金、5万円以上は国内銀行送金での出金となります。これは、クレジットカード(VISA)、デビットカード(VISA),bitwallet、BXONEも同じ扱いになります。

国内銀行送金・オンライン銀行送金・ローカルトランスファーで入金した場合は、無条件で国内銀行送金での出金になります。

複数のクレジットカード(VISA)、デビットカード(VISA)、または、複数の入金方法を併用している場合は、決められた優先順位により出金方法が決まってきます。

出金方法の優先順位

出金の優先順位は次のようになっています。

下記の1→2→3→4の順番に出金方法が決まっています。

  1. 直近で使用したクレジットカード(VISA)、デビットカード(VISA)
  2. 以前使用したクレジットカード(VISA)、デビットカード(VISA)
  3. bitwallet・STICPAY・BXONE
  4. 国内銀行送金、オンライン銀行送金、ローカルトランスファー

複数の方法で入金した場合の出金方法の例

例1)

  1. 初回入金:クレジットカード(VISA)Aで5万円
  2. 2回目入金:クレジットカード(VISA)Bで10万円
  3. 3回目入金:STICPAYで20万円

一定期間後に利益分も含めて50万円の資金になり全額出金するとします。出金の順番は下記のようになります。

  1. クレジットカード(VISA)Aで5万円出金
  2. クレジットカード(VISA)Bで10万円出金
  3. STICPAYで20万円出金
  4. 国内銀行送金15万円出金

入金手数料・出金手数料/最低入金額・最低出金額

電子ウォレット(bitwallet,STICPAY,BXONE)の場合、別途電子ウォレットへの入金手数料が必要です。

基本的に入金も出金も銀行送金以外は手数料は殆どかかりません。しかし、出金のときはクレジットカード(VISA)、デビットカード(VISA),bitwallet、STICPAY、BXONEは利益分については40万円以下の場合2,500円の手数料がかかります。

オンライン銀行送金・ローカルトランスファー

オンライン銀行送金・ローカルトランスファーは入金専用です。出金には使えません。手数料は入金時に280円です。

国内銀行送金のかくれ手数料

国内銀行送金は、入金額10,000円以下だとXM Tradingで980円の手数料が発生します。送金するときの振込手数料も別途送金側で支払う必要があります。これがかくれ手数料になります。

出金の場合は銀行の手数料は発生しませんが、出金額が40万円以下がだとXM Trading側で2,500円の手数料が発生します。

着金に要する時間

入金反映時間は国内銀行送金以外は即時に反映されます。

クレジットカードとデビットカードの出金反映時間は締日内か締日以降かによって反映時間が1か月単位でずれるので、最長で2か月かかる場合もあります。

国内銀行送金については、入金反映は通常の場合と同じ当日の15時までは即日反映されますが、15時以降は翌営業日になります。

国内銀行送金の出金は入金反映より時間がかかり2~5営業日となっています。

SWIFTコードを所有していない銀行は出金先銀行に指定できません。

SWIFTコードは、銀行間通信網(SWIFT)において銀行を特定するコードで、8桁または11桁のアルファベットと数字で構成されています。

XM Tradingでは出金先に投資家の国内銀行が指定された場合、XM Tradingの海外の銀行口座から送金されるのでSWIFTコードが必要となります。

従ってSWIFTコードを所有していない、国内銀行には送金できません。

日本の殆どの銀行はSWIFTコードを所有していますが、下記銀行は所有していません。

  • PayPay銀行
  • セブン銀行
  • (旧)日本振興銀行
  • (旧)イオンコミュニティ銀行
  • (旧)日本承継銀行
  • (旧)第二日本承継銀行

ゆうちょ銀行のBIC(SWIFTコード)は「JPPSJPJ1」です。

ゆうちょ銀行のBIC(SWIFTコード)を記載しただけでは送金できませんので、加えて仲介銀行であるドイツ銀行の情報も必ず記載してください。

ボーナスは出金できません。

XMのボーナスは証拠金・損失補填にしか使えないので、出金できません。

また出金する度に一定のボーナスが消滅します。

あなたに合ったXM入金方法はこちらから

XMの入金方法はクレジットカード、電子ウォレット、銀行送金があります。あなたの目的に合った入金方法を選んでください。
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