FXと株どちらが良い?

これから投資を始めようとしている人、すでに株式投資を行っている人もリスク管理していけばFX投資として沢山のメリットがあります。この記事では株との比較を通してFXの魅力を分かりやすく解説していきます。

株式投資20年ですが、FX取引も気になっているのですが、何から始めたら良いでしょうか?

小資本から始めるのならレバレッジ888倍の海外FX XMがおすすめです。

888倍ですか?株式投資だと考えられないですね。

追証はないので口座残高内のリスクだけです。Gemforexだと5000倍ですよ。

株とFXの比較

FXの投資方法

FXの投資方法は大手海外FXのXMTrading(XM)ようなFX取引業社に口座開設をして、MT4やMT5等のプラットフォーム上で取引を行います。

XMスタンダード口座とマイク口座では、「FX57通貨ベア、貴金属4銘柄、商品先物8銘柄、現物株式指数18銘柄、先物株式指数11銘柄、エネルギー5銘柄」の合計103種類が取引できます。
Zero口座は、「FX56通貨ベア、貴金属2銘柄」の合計58種類を取引可能です。

FXの必要資金は株よりずっと少ない

FXは注文(エントリー)する前に証拠金を口座に入金しておく必要があります。

例えば 米ドル/日本円(1ドル=100円の場合)、XMのスタンダード口座で0.1ロット(10,000通貨)取引するには、レバレッジを888倍に設定すると必要証拠金は1,126円です。

0.1ロットはこの場合1,000,000円。わずか1,126円で100万円の取引ができるのです。

証拠金維持率が20%になるとロスカットで強制決済されてしまいます。

1,126円の20%ですから必要証拠金が225円になるとロスカットにかかります。

この場合でも損失は901円です。

瞬間的にチャートが大きく振れて、口座残高以上のマイナスが発生してもそのマイナス分はXMが負担してくれるので、海外FXのXMは追証はありません。

借金を負うリスクはありませんし、口座残高もエントリー金額に応じて最低限にしておけば損失は最低限に抑えられます。

FXの利益

①価格が上昇したときの差益
②価格が下落したときの差益
③二国間通貨の金利差による差額を受け取れるスワップポイント

①二国間通貨ペアの売買差益

FX取引は二国間通貨を買ったり売ったりしたときに発生する差額によって発生する利益を得る取引です。

二国間通貨(通貨ペア)の差額なので、上昇のときも、下降のときも利益を得ることができます。

②二国間通貨ペアのスワップポイント

2022年3月現在ユーロ/トルコリラの売りのスワップポイントは1ロット7,215円。

これは毎日付与されます。

しかし、スワップポイントの高い通貨ペアはスプレッドが広い、ボラティリティが大きい、レバレッジが制限される等の様々な問題があります。

現在の主要通貨が低金利の状況ではスワップポイントはあまりメリットがないと言えるでしょう。

株式の投資方法

株式の投資方法は、証券取引所に上場している株を証券会社を通して買います。

最近ではネット証券で株式投資をするトレーダー増えてきています。

株式の利益

①価格が上昇したときの差益
②信用取引
③配当金
④株主優待

①売買差益

株式購入価格より上昇したときの売却益です。

経済成長期のときは長年にわたり株を保有していれば殆どの株式は値上がりしました。

しかし現在の日本のような低成長期でマイナス金利のときにはどの株も一様に値上がりするわけではありません。

FXは相場が上昇しても下降しても通貨ペアの差額が利益になりますが、株取引の場合は下落すれば損失にしかなりません。

②信用取引

株を借りて高い時に売って、株価が安くなった時に買い戻すこと(空売り)で得られる利益です。

失敗すれば、追証が請求され大きな損失を被ることになるのでプロ向けの取引方法です。

③配当金

会社の決算で利益が出れば配当金として株主に還元されます。もし株価が下落しても配当金がもらえる場合があります。

④株主優待

株主優待は売買差益やキャピタルゲイン以外の株を保有する魅力です。

株の必要資金

株は取引単位が100株となっています。

基本的に最低でも10万円以上の資金が必要となります。

最近では買いやすくするために株式分割を行う企業も多数あります。

下記の企業が10万円以下で購入できる株の例です。

  • コジマ(7513)
  • ヤーマン(6630)
  • 三越伊勢丹ホールディングス(3099)
  • ヤマダHD(9831)
  • セブン銀行(8410)

FX取引の必要資金は数千円、株取引の必要資金は10万円以上(10万円以下も増加中)。

XMでは口座開設するだけで3,000円の取引資金が無料で貰えます。口座開設はこちらから

FXと株の取引時間の違い

株取引は平日9:00~15:00、FXは平日は24時間です。

株取引は会社勤めのビジネスマンには難しいですが、FXは仕事が終わってからでも取引時間は十分にあります。

朝チャートを見て、昼にスマホアプリで価格をチェック。夜9時のニューヨーク市場がオープンして取引が活発になった時間帯に取引ができます。

株トレーダーがFX取引をするメリット

チャートの見方は株取引もFX取引も同じ

FX取引はMT4、MT5の世界標準のプラットフォームでチャートを見ながら取引を行います。

移動平均線、重要水平線、ダウ理論、エリオット波動を使って相場を分析把握するのは同じです。

株取引にチャートで取引をするのに慣れているトレーダーは、FX初心者よりも短期間で利益を上げることができるでしょう。

FXは株より小資金で始められる

前述しましたように、FXは数千円からと10万円以上必要な株より小資金で取引することができます。

XMはボーナスが手厚い

FXはXMなどの海外FXで口座開設すればボーナスをもらうことができます。

入金ボーナスも豊富でXMでは5万円相当まで100%入金ボーナス、さらに45万円相当まで20%入金ボーナス。

さらに取引ボーナスのXMポイントも付与されます。

FXと株どちらが良い?

株は長期的な取引では大きく化ける可能性が高く、配当や株主優待もあるので長期的投資に向いているでしょう。

しかし、短期で小資金で利益を上げ、資金効率を上げたいのであれば是非FX取引です。

海外FXであるXMは株取引経験者であれば、短期間で大きな利益を上げるチャンスがあります。

ゼロカットシステムが採用されているので、追証もなくローリスクハイリターンの取引ができる可能性が高いです。

FX初心者の方も、小資金で始められ短期で利益を上げやすいFX取引から取り組んでみたら如何でしょうか?

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