XM手数料徹底解説2022年

海外大手FX XMでの手数料を徹底解説します。

XMはFX初心者や小資金トレーダーにとって安心して取引できる海外FXです。

XMは口座開設や入金、出金等は手数料無料ですが、取引の時に手数料がかかる場合があります。

手数料は下記の様になっています。

XMは入会金ゼロ、口座開設費用無料

XMは口座開設(リアル口座、デモ口座)開設しても一切の手数料はかかりません。

それどころか、リアル口座開設するだけで3,000円のボーナスがプレゼントされます。

リアル口座開設して3,000円のボーナスが付与されれば、入金しなくてもすぐに取引を開始することができます。(MT4、MT5等のプラットフォームを無料でダウンロードする必要があります。)

XMは年会費無料、口座維持費無料

XMは年会費無料です。

口座維持費は無料ですが90日間取引がないと、休眠口座になります。

保有していた、ボーナス、XMポイントはすべて喪失します。

口座残高から毎月5ドル相当の口座維持費が引き落とされます。

口座残高がゼロになった後90日間取引がないと、とうとう口座凍結になり、アクセスできなくなり入金も出来ません。

休眠口座の再開と凍結口座の対処方法

休眠口座は口座残高があれば取引をすれば再開できます。口座残高がゼロであれば入金すれば再開できます。

凍結口座はアクセルができず、再開することはできません。

XMは8口座までできるので、新たなリアル口座を開設しましょう。この場合は口座開設ボーナスはもう取得できません。

入金ボーナスは上限の5,000ドルまでは受け取ることができます。

休眠口座にならないための取って置きの方法

せっかく開設したリアル口座が休眠口座になり、保有していたボーナスやXMポイントが消滅してはもったいないですね。

休眠口座にならない方法はリアル口座開設のときにプラットフォームはMT4を、口座種類はマイクロ口座を選択します。

開設ボーナス3,000円を活用してどれか通貨ペアを選んで(スプレッドの小さいUSDJPYがおすすめ)両建てのポジションを持ちます。

見やすくするためにMT4のターミナルを見やすくしてあります。

両建てとは・・・両建てとは、同じ通貨ペアで売りと買いのポジションを同じ数量で持つことです。XMでは同一口座内での両建ては認められています。別口座で両建て取引をすることは禁じられています。

このように両建てのポジションをマイクロ口座の最低取引単位の0.01で保有すれば、未実現損益はー3円と一定になり、取引を継続していることになり、休眠口座にはなりません。

しかもXMPのランクも90日間でエリートになるので、一挙両得です。

FX初心者や、毎日FXの取引をしない方には是非この方法をお勧めします。

ZERO口座では取引手数料が発生する。

ZERO口座はスプレッドをスタンダード口座、マイクロ口座のよりも小さくしてありますが、取引時に手数料がかかります。

XMTrading Zero口座の手数料は$100,000のお取引に対して$5となります。
MT4プラットフォームの手数料はお取引発注時に往復分(発注と決済)がまとめてお口座から差し引かれます。


MT5プラットフォームの手数料はお取引発注時と決済時にお口座から差し引かれます。

FX初心者の方はスタンダード口座で取引すれば、取引手数料はゼロですので気にする必要はありません。

XMのスプレッドについて。

スプレッドは、通貨ペアをトレードするときの売りと買いのレートの差です。

緑の枠の中が売りと買いのレートです。

スプレッドは実質的には手数料です。

米ドル/日本円を1ロットエントリーすると、未確定損益はいきなりー1,700円となります。(スプレッドが17pipsの場合)

スタンダード口座の場合。スプレッドの単位はpips

スプレッドは通貨ペアを選ぶときには必ず確認しましょう。

GBPJPY(英ポンド/日本円)、AUDJPY(豪ドル/日本円)、EURAUD(ユーロ/豪ドル)、GOLDのようなスプレッドが30pips以上の通貨ペアはボラティリティ(価格変動の幅)も大きく、注意が必要です。

スタンダード口座で1ロット(100,000単位通貨)のエントリーをするといきなり3,000円以上のマイナス損益になり、相場が逆行すればあっという間に1万円のマイナスになります。


海外FXのスプレッドは国内FXに比べて広めです。

海外FXの中でもXMの見掛けのスプレッド広いです。

しかしXMにはXMポイントが付与(スタンダード口座、マイクロ口座)され、実質のスプレッドは海外FXの中でも狭くなっています。

スプレッドの詳細は次の記事をご覧ください。

FX取引でスプレッドを理解しておくことはとても重要です。XMのスプレットについてわかりやすく解説します。

XMのスプレッドはボーナスやプロモーションを活用ようすることにより、十分にトレーダーに還元されていますので、実質は決して広いとは言えません。

ハイレバレッジのメリットはスプレッドが大きいことのデメリットをカバーする?

1$=¥100の場合の米ドル/日本円のレバレッジでの利益比較

米ドル/日本円をXMのスタンダード口座で1ロットエントリーした場合(証拠金10,000円)

この場合エントリー時点で―1,700円の未確定損益になります。

10分以上取引すればXMポイントが20ポイント与えられクレジットに還元すれば770円付与されます。(XMPランクがエリートの場合)

XMポイントは決済した時点で即時付与されます。

このことから実質のスプレッドは17pipsではなく、9.3pipsになります。

これは海外FXの中でも最も狭いスプレッドです。

さらに888倍のレバレッジで相場が1円変動(100pips)すると、損益は88,800円になります。

スプレッド分を控除してXMポイントを還元するとと87,870円の利益になります。

国内最高のレバレッジ25倍だと相場が1円変動しても損益はわずか2,500円です。

このようにスプレッドのマイナス分よりも、ハイレバレッジによるメリットの方が遥かに大きいことがわかります。

XM手数料まとめ

  • 入会金ゼロ
  • 口座開設費用ゼロ
  • 年会費ゼロ
  • プラットフォーム利用料ゼロ
  • 入出金手数料ゼロ(銀行送金、コンビニ送金等は別途手数料発生。XM自体では手数料なし)

費用が必要なのは

  • 90日間取引なく休眠口座になったとき。($5相当/月)
  • ZERO口座の取引手数料

その他手数料

  • 通貨ペアに応じてスプレッドが発生。

XMでは口座開設すれば入金しなくても3,000円のボーナスがもらえるのでリスクゼロで取引を始めることができます。

是非口座を開設してみましょう。

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