XM両建てルールとメリット

XMの新規リアル口座を開設したら両建て取引を直ぐに開始しましょう。両建て取引には大きなメリットがありますが、同一口座のみで可能です。ルール違反を犯さないように両建てを活用して上手に稼ぎましょう。

両建て取引とは、FX取引で同一通貨ペアで売りと買いのポジションを同時に持つことです。

XMでは両建てが認められている。

FX業者ではXMTradingでは両建てが認められています。

XMでの両建てのルールは下記のようになっています。

①同一口座内での両建ては認められている。
②同一アカウントの別口座では認められていない。
③別のFX業者の口座とXMの口座との両建ては認められていない。ここに文字を入力

別口座で売りと買いのポジションを同時に持つと、XMはゼロカットシステムを採用しているので、一方のポジションで大きな損失を出し、ゼロカットになった場合XMTradingが一方的に損失を被るからです。

例えば、USDJPYの相場のトレンドが上昇していったとき、ある口座の買いのポジションは利益が上がりますが、他の口座の売りのポジションの利益はマイナスになります。

そして更に相場が上昇すると、売りポジションの口座は最悪の場合証拠金維持率が基準を下回り、ゼロカットで強制決済されてしまいます。

しかし一方で別口座の買いポジションは大きな利益を上げることができます。

この場合、XMTradingが一方的に損失を被ることになります。

そこで別口座での両建ては禁止されているのです。

両建て取引は何の意味が?

FX取引で同一通貨ペアで売りと買いのポジションを持てば、スプリットの分を引けばプラスマイナスゼロで何の意味があるというのでしょう。

実は両建てには様々なメリットがあるのです。

XMポイントが貯まる

ロイヤリティプログラムとはXMPという時間と共に蓄積され取引ボーナスに交換することができるポイントを獲得することができるXMのシステムです。

XMTradingではロイヤルティプログラムを提供しており、ある一定の取引量に従ってポイントが付与されます。

取引を開始すると、ロイヤルポイントは知らない間に結構貯まります。

ロイヤルポイントはクレジットボーナスや現金に交換することができます。

ロイヤルポイントだけ口座を作り、このポイントをクレジットボーナスに交換することにより、有効にFX取引を行うことができます。

入金をすることが前提

ロイヤリティプログラムは口座に入金することによりスタートします。

入金方法は次の記事をご覧ください。

口座有効化が完了したら、入金手続きに入ります。入金すると、5万円まで入金額と同額のボーナスが付与されます。

口座の休眠や凍結を避けることができる。

折角XMに口座を開設しても、90日間取引しないと口座は休眠になりさらに90日取引しないと口座は凍結してアクセスすることができなくなります。

休眠口座になると毎月500円の口座維持手数料が発生します。

休眠口座やら口座凍結の流れは次のようになっています。

口座凍結については次の記事をご覧ください。

XMは取引していない期間が続くと口座が休眠になり90日経つと口座凍結になります。また、規約違反を起こすと即口座凍結となる場合があります。その対処方法を分かりやすく解説します。

口座凍結にならないためには、毎日10分以上の取引をする必要があります。

これは口座にポジションを持つことで取引をしているとみなされるのです。

必要証拠金が不要

XMでは同じロット数での両建ては、そのポジションでの必要証拠金はゼロになるのです。

両建てのやり方

スタンダード口座またはマイクロ口座で最低取引量でポジションを持つ

上記の2つの図は、USDJPYの両建ての例です。

両建てのポジションを持てば、損益は最初に注文した損益がずっと維持されたままで時間が経過していきます。

先程のロイヤルポイントのステイタスが上がっていきます。

したがって、XMに口座を開設したら、下記のことを早急に実行しましょう。

①入金をする
②両建てをする。

このことにより、口座口座の凍結対策ができて、ロイヤルポイントのステイタスを最短でELITEにすることができ、取引の度に高いXMPを獲得できます。

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