初心者が投資をする場合はFX取引は株式投資と比べて危険でしょうか?FX取引と株式投資の違いを比較しながら解説していきます。
目次
取引に必要な資金は?
FXの取引開始資金は実質ゼロから
XMのFX取引を口座種類別にみてみましょう。
XMは新規口座を解説すると、無料で3、000円のボーナスが貰えます。
さらに、ハイレバレッジ888倍なので取引に必要な最小資金は、
必要証拠金1.26円(米ドル円の場合、最小取引量0,01)
| スタンダード口座 | マイクロ口座 |
最大レバレッジ | 888倍 | 888倍 |
1ロットの通貨量 | 10万通貨 | 1,000通貨 |
最小取引量 | 0,01ロット | 0,01ロット |
最低入金額 | 500円 | 500円 |
口座開設ボーナス | 3000円 | 3000円 |
入金ボーナス | 5万円まで入金額と同額、他 | 5万円まで入金額と同額 、他 |
しかも、新規リアル口座開設で無料で3,000円のボーナスが付与されます。
新規リアル口座開設はこちらからできます。
リアル取引口座を開設するしたがって、XMでFX取引を開始する場合は入金をする必要がありません。
さらに、入金は500円からできます。
FX取引開始はXMに口座を解説すれば、資金ゼロで取引を開始することができます。
株式の必要資金は?
一方で株式投資は取引は単位株になるので1000株や100株を買う資金が必要になります。
株式投資はレバレッジがかけられないので、相場価格を単位株で購入しないといけないために、数万円~になります。
10万円以下で買える株式も1000社以上ありますが、ヤマダ電機やセブン銀行など一株数百円の株も単位株100株なので数万円の購入手数料になります。
取引に必要な資金のまとめ
FX取引は景気に影響を受けない
株式投資は株価が上がらないと利益はでません。
従って景気が良いときは、株価が上がり売却利益を得ることができます。しかし、景気が悪いときや所有している会社の業績が悪いときは、株価は低迷下落して売却すれば損失を発生します。
このように株価が上昇しないことには、売却益を得ることはできません。
しかし、FXはUSDJPYとかEURUSDなどの通貨ペアの価格変動の差額で利益を得ることができるので景気には左右されません。
相場が上昇しているときでも下降しているときでも、利益を得るチャンスはあるのです。
相場で稼ぐチャンスはFX取引の方が株式より遥かにあると言えるでしょう。
FXと株式の取引時間の違い
FXは平日は24時間取引可能です。取引閉鎖するのは土曜日の6:00から月曜日の6:00までです。
株式市場は平日の午前9:00から11:30、午後の12:30から15:00です。
FXの方が時間に縛られずに取引ができます。
逆に株式は取引時間が限られているので集中できるかもしれません。
FXの取引時間の詳細は下記記事をご参照ください。
レバレッジの違い
現物の株式取引とFXとではレバレッジが大きく異なります。
レバレッジとは取引金額に対する必要資金量の割合のことです。
現物株式取引は100万円の株を取引きするには100万円の資金が必要なのでレバレッジは1倍です。
FXは国内FX業者と海外FX業者はレバレッジが大きく異なります。
国内FX業者の最大レバレッジは最大25倍、海外FX業者のXMは最大888倍です。
国内FXは国内の法律でレバレッジが最大25倍までと決められていますが、海外FX業者のXMは国内の法律は適用されないので、25倍に制限されずに最大888倍になっています。
取引に必要な資金のところでも開設しましたが、レバレッジが高いと少ない資金で大きな金額の取引ができます。
レバレッジが高いと負けも大きくなりますが、XMにはゼロカットシステムといって、口座残高以上の負債はXMが負担することになっています。
国内FXはゼロカットシステムはなく、負債はトレーダーの責任になります。
XMのレバレッジの詳細は次の記事を参照してください。
初心者にはFX取引は株式より危険?のまとめ
②平日は24時間市場が開いているので好きな時間を選んで取引できる。
③888倍のハイレバレッジでわずかな資金で大きな金額の取引ができる